緊急連絡カードを活用する

簡単にいますぐできる防災対策です。学校、会社などで作成しているところもあります。家族が怪我などをした際、とっさにどこに電話をすればいいのか判断できないことがあります。救急車「119」火事「119」。子供の場合はランドセル、通園バッグなどに入れるといいでしょう。あるいは子供の場合は、周囲の人が連れて行ってくれるでしょう。これを作成しておけば、電話番号を調べることなくすぐに連絡できます。

ぜひ家族全員分をいますぐ作成し携帯しましょう。災害の混乱で家族と離れ離れになった場合、怪我をして輸血が必要な場合などもすぐに対応できます。また救急車などに電話する際も、伝えなければならない項目を書いておきましょう。持ち主の名前や住所、連絡先電話番号、血液型、生年月日、親の名前などを書いておきます。既往歴や持病、アレルギー情報など書いてあればさらに役立ちます。メモをみて落ち着いて伝えられる手助けになります。また家庭内の緊急連絡カードとして、緊急時の各所連絡先を記入したものを作成します。

手書きでもかまいません。緊急連絡カードとはどのようなものでしょうか。自治体などのホームページからダウンロードするのもいいでしょう。大人の場合は、財布や定期、かばんなどに入れるといいでしょう。災害時などに本人に何かあった際、周囲の人に身元を知らせるものです。電話のそばなど、家族がよく目に見える場所に貼っておきましょう。

かかりつけの小児科、外科、休日診療所、救急病院、病院に困った際の連絡先など。確認がとれれば、家族へ連絡がとりやすくなります。緊急連絡カードに記入して、家族全員がいつも持ち歩きましょう。混乱した状態で、頭で考えて話すのは難しいかもしれません。緊急連絡カードは消防庁や自治体が作成したものもありますが、個人でも簡単に作成できます。避難場所も書いてあると、いざというとき自分でどこにいけばいいか判断できます。